すくすく日記&ニュース
すくすく
2025年1月5日(日)
工房5340日目
靖国神社に参拝に行ってまいりました!
令和7年の年のはじめも、
どうにか松の内の間に、
靖国神社に参拝することができました。
昨年一年間預かっていたお札やお守りを、
返しにまいりましょう。
午前9時30分頃に弊社最寄駅を出発。
40分弱で九段下駅に到着。
ここから地上に向かいますが、
正月三が日となると、
前が見えなくなるほどの人出になります。
今日はすでに1月5日、
日曜日とはいえ、人もまばらですね。
靖国神社は、夏のみたままつりや、
初詣の際には、ご覧のようなポスターができます。
毎年、若手のタレントさんがモデルを務めます。
ちなみに、令和6年は、
こちらのポスターでした (^_^)v
地上に出てきました。
ここからは徒歩で移動できます。
坂道を登りながら左側を見ると、皇居の敷地が見えてきますが、
その一角に、日本武道館も見えています。
そうこうしているうちに、靖国神社が見えてきました。
横断歩道を渡り、
靖国神社の敷地に入りましょう。
靖国神社の第一鳥居(大鳥居)が見えてきました。
一礼して、第一鳥居をくぐりましょう。
このまっすぐに伸びた参道。
正月やお祭りの時期には、両サイドに屋台が並びます。
それが無いと、なんとも広い道ですね。
大村益次郎銅像の横を過ぎ、
まっすぐに進んでいきますが、
一角には、ご覧のようにたくさんの屋台が出ています。
おいしそうな匂いが、鼻をくすぐるなか、
誘惑に負けず(笑)、歩みを進めます (^_^)v
第二鳥居が見えてきました。
右手には茶屋も見えてきました。
ここでお土産を買ったり、食事もできます。
第二鳥居に至る手前の横断歩道には、
「下乗」の立て札が。
いずれの人たちも、ここからは徒歩という印です。
この第二鳥居の右側には、
全国各地の酒造メーカーから寄進された酒樽が並んでいます。
今年も、献酒したメーカーの樽が並んでいますね。
第二鳥居をくぐると、
左手に大手水舎があります。
ここでお清めをして
鳥居の向こうに見える神門に向かいます。
コロナ禍の当時は、柄杓がなくなり、
小さな竹筒の先に出る水で手を清める
といった手法でしたが、
今年は柄杓も置かれていました。
では、一礼して、神門をくぐりましょう。
神門をくぐった右手に、
昨年のお札やお守りをお返しする一角があります。
ここにお預けしました。
中門鳥居が見えてきまました。
その奥が拝殿です。
多くの人は、この拝殿前で柏手を打ちます。
ここから先は、皇族であっても下乗となります。
私はいつも、ここを右折して、
参集殿に入館します。
ここで手続きを済ませ、本殿に上がります。
正月三が日、大勢の人が参拝する際は、
参集殿から一度拝殿に移動し、
そこでお清めを受けてから本殿に向かいますが、
今年は、もう1月5日。
参内者も少なかったので、直接本殿横でお清めを受けて、
そのまま本殿に上がりました。
無事に参拝を済ませ、
本殿を下がってきました。
その際には、お神酒をいただき、
参拝記念として、大納言あずきも配られました。
そして、今年のお札やお守りも預かりました。
組み立て式になっていますので、
最終的には、ご覧のような姿になります。
一年間、守っていただきます (^_^)v
さて、参拝を済ませた後は、いつものお楽しみ。
甘酒をいただくのですが、
参道には、ご覧の昔からある茶店に向かいました。
とても温かい甘酒を頂戴しました。
無事に参拝を済ませ、ほっと一息、体も温まりました。
九段下駅に戻ってから、
いつもの神戸屋さんでパンを購入して、
では、事務所に戻ってお仕事に向かうこととしましょう。
今年も一年、健康で、よい出会いに恵まれますように (^_^)v
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