すくすく日記&ニュース
すくすく
2024年8月15日(木)
工房5197日目
令和7年度よりの講師謝金改定告知をいたしました!
弊社は、おかげさまで、
令和6(2024)年5月25日で開業15年目に入り、
これまで1,300件を超える研修業務を
受注させていただきました。
ひとえに、皆様のご愛顧の賜物と、
あらためて感謝申し上げます。
ご承知のとおり、
弊社は物品を製造して販売するといった業務ではなく、
泉惠造自身が研修場面において、
お客様にご満足していただける内容を
パフォーマンスするところに、講師謝金の価値、
すなわち対価を見出していただく
というスタイルをとっています。
したがって、弊社の場合の謝金額の算定は、
“泉惠造がお客様の研修に、どの程度の時間「拘束」されるか”
という考え方に立ってまいりました。
この趣旨は現在も変わりませんが、
その研修会当日(本番)に、
より良いパフォーマンスを提供するために
費やしていくためのいわゆる準備時間というものは、
年々増加傾向にあり、少なからず負担は増えていました。
弊社が、開業以来掲げてきた、
◎ 研修に対する “こだわり”と “いつくしみ” を忘れません
◎ お客様の職場にマッチした “オーダーメイド研修” を提案します
◎ お客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを分かち合える
“研修パートナー”であり続けます。
という理念を、よい多くの機会に実現させ、
皆様のご満足につなげていくために、そして、
弊社が法人として、皆様と共に歩んでいくようにするために、
これまで10年近く据え置いてきた講師謝金額を、
この度改定させていただくことといたしました。
なお、改定は、
令和7年4月以降に本番を迎える研修事業です。
令和6年度中に本番を迎える研修事業については、
従来の謝金額となります。
それにともない、
これまでお取引をいただいた主なお客様に対し、
その旨を綴ったお手紙と、最新の『要領集』を、
メールにて送信させていただくこととしました。
告知媒体を作成した後、一件一件のお客様に、
メールでお知らせをしていきました。
お盆のさなかではありますが、
さっそくレスポンスメールを頂戴したお客様もいます。
いずれの皆様にも、お盆明けには、
ご覧いただけるよう、
本日の内に送信を完了いたしました。
福祉分野における研修ニーズが多様化・複雑化する現在、
上記の趣旨をお汲み取りいただき、
格別なご理解とご配慮を賜れれば幸いです。
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タグ:ご案内, 令和7年度, 合同会社 泉惠造研修企画工房, 告知, 改定, 講師謝金
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