すくすく日記＆ニュース

すくすく 2024年8月6日（火）
工房5188日目

島根県で研修会（１日目）が開催されました！

本日、島根県民生児童委員協議会様主催、
『令和６年度　島根県単位民生児童委員協議会
会長合宿研修会』が開催されました。
本研修会は、島根県内の単位民児協会長を対象とし、
２日間にわたって開催される合宿研修です。
本日は、その１日目でした。

これまでに、何度も島根県には伺っていたものの、
あらためて確認をしてみると、
前回登壇したのは、２０２０年２月１１・１２日。
実に４年ぶりだということがわかりました。
当地では、久しぶりの登壇でした。

この研修事業は、平成２２年の開業以来、
通算１３０３本目のお仕事でした。

≪島根県≫

≪松江市≫

午前４時３０分に起床し、ホテルの窓から外を見ると、
青空の朝が始まっていました。

島根県は、今日も暑い一日になりそうですね。

午前９時３０分すぎ、ホテルを出発しました。

ホテルの向かい側には、ＪＲ松江駅が見えています。
目と鼻の先なんですが、向こう側に渡る横断歩道がありません。
地下道が通じていて、くぐっていく格好になります。

松江駅側にやってきました。
会場となる松江テルサに向かう前に、

駅ナカのスタバに立ち寄り、

本日の資料確認をしながら、少し早めの昼食もとりました。

午前１０時３０分、スタバを退店し、
すぐ隣にある松江テルサにやってきました。
今回の研修会は、移動動線が本当に短いです　(#^.^#)

入館すると、吹き抜けの広いロビーが迎えてくれました。
今回の会場は、この１階奥にあるホールです。

主催者様と合流し、まずは控え室に通していただきました。

ここで荷解きをしたあと、

演台周りの確認をさせていただきました。
本日使用するＰＣのチェックや、

スクリーンへの投影状況を確認しました。

会場は、すでに主催者様によりセッティングが終わっています。
打ち合わせをしたあと、受講される皆様の来場をお待ちしました。

午後１２時４０分、舞台袖に移動してきました。
袖にセットしていただいたテーブルに資料類を広げ、
バックヤードとして使わせていただきました。

袖にはモニターがセットされていて、
会場の皆様の様子もわかります。

午後１時、研修会が開会しました。
冒頭、「民生委員児童委員信条」「児童憲章」の唱和があり、
会長の御挨拶を頂戴した後、プログラムが進みます。
午後１時１５分から１時３０分までは、
会長による「基調講義」、
午後１時３０分から２時５分すぎまでは、
ＤＶＤ映像による「人権・同和研修」、
そこで一度１５分間の休憩を挟み、

午後２時２０分すぎより、私が登壇いたしました。

本日は、島根県内の単位民生児童委員協議会会長、
約１００名が一堂に会しました。

研修会は２日間にわたります。
初日の本日は、私からの講義を進めました。
皆様が所属している法定単位民生委員児童委員協議会では、
おおむね月に一度、委員が全員集まる定例会が開催されています。

この定例会の場で、委員の皆様が様々な話し合いをします。
地域で活動を進めるうえで、孤立化していかないように、
お仲間の委員同士、あるいは地域の福祉関係者との
しっかりとした関係性を保つ意味合いもある会合です。

そういう意味でも、定例会は、
委員の皆様にとっての拠り所となるべき場所です。
「来月の定例会が待ち遠しい」
と感じていただけるためには、
どのように開催していけばよいものでしょうか？
定例会そのものは、非常に自由度の高い会合ですので、
さまざまな可能性が考えられます。
弊社からは、あくまでヒントではありますが、
いろいろな進め方、考え方をお話しいたしました。

本日は、こちらからの講義のみとなりましたが、
明日は、少人数のグループに分かれていただき、
これからの定例会のあり方について意見交換をしていただきます。