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すくすく日記&ニュース

すくすく 2024年6月23日(日)
工房5144日目

二刀流

弊社のお仕事は、
研修会の講師をすることが中心にあります。
研修会場に行って、皆様の前に立ち、
マイクをもってお話をする、
というのがオーソドックスな方法ですが、
新型コロナウイルス感染症拡大以降、
Zoomといったオンラインツールも発展し、
従来の集合型以外にも、いろいろな可能性が出てきました。

 

 

弊社のお仕事でいえば、
「研修企画工房ネット」のように、
映像を事務所で収録・編集し、
ネットにアップするという手段や、
Zoomを使って、研修会や会議をする、
といった場面が相当増えてきました。

 

 

いずれの場合でも欠かせないのが、
そう、“マイク” です。
弊社では、現在、2種類のマイクを使用しています。

 

 

 

 

ちょ~っと、わかりづらいですね(笑)

 

 

 

 

こちらも、ピントが甘いですが (#^.^#)
向かって左側が、ダイナミックマイク。
USBによりPCに接続して使用するタイプです。
向かって右側が、コンデンサーマイク。
現在はカバーをかけていますが、
こちらは、このままPCには刺せませんので、
オーディオインターフェースを介します。
弊社の場合ですと、

 

 

 

 

こちらの器具です。
フェーダーがついていますので、
音声のオン・オフが手元でできます。
当初は、「研修企画工房ネット」による音声収録も、
Zoom研修や会議の場合も、
コンデンサーマイクとオーディオインターフェース一本で
進めていこうと思っていたのですが、
これも相性なのでしょう、
どうしても、“ブチッ” といった電磁ノイズが乗ってしまいます。
「研修企画工房ネット」の場合、映像と私の声で、
皆様に講義風景をお届けしないといけないのに、
そこに  “ブチッ”  と入ってしまっては、
元も子もありません。

 

 

そもそも、Zoom研修や会議の場で、
フェーダーを使いたかったという大前提があり、
そのために、コンデンサーマイクが必要だった、
という事情ですので、
現在では、Zoom研修や会議の場合は、
このコンデンサーマイク。
「研修企画工房ネット」の収録の際は、
従来より使用していたダイナミックマイク、
と使い分けています。
いわゆる「二刀流」ですね(笑)
幸い、アイゾトープというノイズ除去ツールもありますので、
これまで以上に、質の高い音で、
研修映像もお届けできると思います。

 

 

この方面は、けっしてプロではないものの、
プロ顔負けのパフォーマンスをさせてくれる
さまざまなツールが、そろい始めています。
しっかりと、うまく使って、
これまで以上に、より良い研修環境を
作っていきたいと思っています (^_^)v

 

 

 

 

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