すくすく日記＆ニュース

すくすく 2024年6月21日（金）
工房5142日目

千葉県で研修会が開催されました（Zoom型）

本日、千葉県民生委員児童委員協議会様主催、
「令和６年度　市町村民児協事務局会議」が
Ｚｏｏｍによるオンラインで開催されました。

対象となるのは、
千葉県内、５３市町村における
民生委員児童委員協議会事務局の皆様です。
千葉県の場合、事務局を担っているのは、
行政３６か所、社協１７か所です。

事務局会議としては、
令和４年度にＺｏｏｍによって実施されましたが、
令和５年度は開催することができませんでした。
そして令和６年度、再びＺｏｏｍにより
再会する運びとなっています。

この研修事業は、平成２２年の開業以来、
通算１２９３本目のお仕事でした。

　≪千葉県≫

Ｚｏｏｍを使ったオンライン研修の場合、
まず最初に行うのは、
玄関ドアへのプレート表示です。
本日は、午後一杯、
外部との交流はシャットダウンです　(#^.^#)

そのうえで、事務所をスタジオ化していきます。
照明を点け、

マイクをセッティングし、

演台を設け、

背後には、プロジェクタスクリーンを張り、

カメラの電源をＯＮにしました。
長時間の使用で、かなり温度も上昇しますので、
うしろから扇風機で風を送ります。

午後１２時には、先行してＺｏｏｍミーティングに入り、
主催者様と最終の打合せをしたあと、
受講される皆様の入室をお待ちします。

その間、手元の資料の最終確認等を進めていました。

本日は、「事務局会議」という名前のとおり、
前半は、千葉県民生委員児童委員協議会様と
市町村事務局の皆様との会合です。
その会合が終わった、午後１時４０分より、
弊社が登壇させていただきました。
本日は、３２名の皆様が一堂に会されました。

長きにわたって事務局をお務めのかたもいれば、
今年度から初めて担当になったという方もいます。
そこで、委員制度の歴史を振り返ったうえで、
事務局の皆様ご自身、どのような可能性を秘めているかについて、
前半は基調講義をさせていただきました。

午後２時４５分より、１０分間の休憩をはさみ、

後半は、ブレイクアウトルームに少人数で分かれ、
意見交換を進めていただきます。
あらかじめお書きをいただいた「事前課題シート」を使い、
自由に討議を進めます。
そのうえで、事務局として、今後何ができるかについて、
「〇か条」といった条文形式で整理していただきます。

本日の研修では、このブレイクアウトルームで
午後４時までグループ討議を進め、
上記の「〇か条」をまとめていただきました。
この成果物は、期日を設け、千葉県民児協様にお送りいただきます。
全グループ分は、後日皆様にプレゼントされます。

６つのグループに分かれ、意見交換が始まりました。
私は、適宜、各グループを巡回し、ご質問等に対応をいたしました。
パブリックなグループ討議は、午後４時で修了ですが、
メンバー同士、希望があれば、
午後４時３０分まで、ルームは開放されました。

どのグループでも、熱心な意見交換が進められ、
最長のグループで、午後４時３０分までお話し合いをされて、
各自、Ｚｏｏｍを退出されました。
その後、弊社と主催者様の間で、振り返りの話し合いをし、
弊社も午後５時前には、退出させていただきました。

本日の研修会を受講された皆様、
たいへんお疲れさまでした。
今後ますますのご活躍をお祈りしています！

そして、主催者の皆様、
この度は、ご用命いただき、
誠にありがとうございました！

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