すくすく日記＆ニュース

すくすく 2024年2月7日（水）
工房5007日目

長崎県で研修会が開催されました！（リーダー研修／佐世保市会場）

本日、長崎県および長崎県民生委員児童委員協議会様主催、
『令和５年度　長崎県民生委員児童委員リーダー研修会』が
開催されました。
同研修会は、長崎県からの委託研修として実施されるもので、
２月５日には長崎市の会場ですでに開催されています。
本日は佐世保市の会場での開催、
そして長崎県研修の最終日となりました。

 

 

この研修事業は、平成２２年の開業以来、
通算１２７３本目のお仕事でした。

 

 

 

 

昨夜は雨も降りましたが、
今日はお天気も良くなりそうです。

 

 

 

 

ただ、窓の外から見てみると、
まだ地面は濡れているようですね。

 

 

 

 

雲は多いものの、明るい空になっています。

 

 

 

 

午前８時すぎ、ホテルを出発いたしました！

 

 

 

 

ホテル前のタクシー乗り場から乗車し、

 

 

 

 

一路、会場に向かいました。

 

 

 

 

そのうち、雲間から朝日も漏れ始めました。

 

 

 

 

１０分弱で、「労働福祉センター」に到着しました。

 

 

 

 

開館は８時３０分。
少しの間、外で待っていましたが、
気温は比較的高いので、支障はありませんでした。

 

 

 

 

その後、入館し、講師控え室に入りました。

 

 

 

 

まずは荷解きをして、

 

 

 

 

演台のＰＣ確認や、

 

 

 

 

スクリーン確認を進めました。

 

 

 

 

間もなく、お見えになる受講者の皆様を待ちながら、

 

 

 

 

私も最終スタンバイを進めました。

 

 

 

 

会場の方は、主催者様がご準備を進めていました。

 

 

 

 

私は、その時点で一度外出し、

 

 

 

 

近くのコンビニで、本日の昼食などを買い求めました。

 

 

 

 

午前１０時、研修会が開会しました。
主催者様のご挨拶のあと、
１０時１０分頃から登壇をさせていただきました。

 

 

 

 

本日の佐世保市会場では、
平戸市・松浦市・西海市・東彼杵町・川棚町・波佐見町・
小値賀町・佐々町・新上五島町における
副会長・部会長といったリーダーの皆様、
２８名が一堂に会しました。

 

 

 

 

今回は、「会長研修」「リーダー研修」ともに、
『 “共育と協働” の大切さを知ろう！』という共通テーマのもと、
「会長研修」では、有意義な定例会のあり方を、
そして「リーダー研修」では、委員活動のやりがいについて、
ご一緒に考えていくことといたしました。

 

 

 

 

まず午前中は、弊社からの基調講義として、
地域のさまざまな生活課題を振り返り、

 

 

 

 

そのうえで、地域における委員としての立ち位置、
いわゆる “職務”  について確認をいたしました。

 

 

 

 

さらに、委員の皆様が、今後もやりがいをもちながら、
一方では、地域からの必要性に対応しつつ、
どのように活動を進めていけばよいかについて考えました。

 

 

 

 

正午となり、一度講師控え室に戻り、

 

 

 

 

今朝ほど、コンビニで購入した昼食をとりました。

 

 

 

 

午後１時からは、
２本のグループワークに臨んでいただきました。
前後２列の皆様で、おおむね４人一組となり、
自由討議を進めていきます。

 

 

 

 

１本目のグループ討議テーマは、
『委員活動上の喜怒哀楽を振り返る』です。

 

 

 

 

民生委員・児童委員の皆様は、
いうまでもなく、ご自身も地域住民のお一方です。

 

 

 

 

だからこそ、“隣人愛” をもって、
住民の相談に応じる支援活動を担っています。

 

 

 

 

その活動のなかでは、
やはりいろいろな気持ちに揺れ動くといわれています。
それらを、“喜怒哀楽”  という４つの感情で見たとき、

 

 

 

 

どのような気持ちを抱いた体験をお持ちでしょうか。
今回は、結論を出すようなグループ討議ではありませんので、

 

 

 

 

メンバー同士で、日頃の気持ちを出し合っていただき、
“喜”  や  “楽”  という体験をどのように増やしていけるかを
話し合っていただきました。

 

 

 

 

２本目は『やりがいと必要性を振り返る』です。

 

 

 

 

ご自身の実際に行っている活動を振り返り、

 

 

 

 

その活動が、ご自身にとって、やりがいを持てるものなのかを
確認していただき、

 

 

 

 

一方では、その活動が、地域にとって、
必要性の高いものなのかどうか、
についても確認していただきました。

 

 

 

 

“やりがい”  とは、いわばご本人の主観的な視点です。
一方の  “必要性”  は、地域から見た客観的な視点です。
理想と考えられるのは、
地域の必要性も高く、かつご自身もやりがいを持てる活動、
といえそうです。

 

 

 

 

そういった両方の側面で、
あらためてご自身の活動を振り返っていただきました。

 

 

 

 

今回のグループ討議は、この場で結論を出すものではありません。
できる限り、自由に、幅広くお話を進めていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、弊社から全体のまとめと、
皆様への贈る言葉を申し上げ、
午後３時３０分、研修会を修了いたしました。

 

 

 

 

受講された皆様をお見送りし、
一週間お世話になった主催者様ともお別れをして、
タクシーにて佐世保駅に戻りました。

 

 

 

 

ホテルで荷解きをし、着替えたうえで、
夕食を探しに出かけました。

 

 

 

 

残念ながら、こちらの佐世保バーガーのお店は定休日。
少し歩いた先にもお店はあるのですが、
さすがに体も疲れているので、無理はやめました。

 

 

 

 

明日は、いよいよ出発の日ですで、
佐世保駅の反対側に出て、

 

 

 

 

海を眺めに行きました。

 

 

 

 

また、機会がありましたら、
佐世保市に戻ってまいります　(^^)v

 

 

 

 

明日は、少しお天気も崩れそうです。
私は、ホテル１階のバスセンターから、
そのまま長崎空港に移動することとなっています。
今日は、少し体を休めて、
明日、長期の移動に臨みましょう。

 

 

本日のリーダー研修を受講された皆様、
たいへんお疲れさまでした！
今後ますますのご活躍をお祈りしております！

 

 

そして、この度の研修をご用命いただいた主催者様、
たいへんお世話になりました。

 

 

 

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タグ：リーダー研修, 佐世保市, 長崎県

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