すくすく日記&ニュース
すくすく
2023年7月14日(金)
工房4799日目
PDCAのためのファイル解体
研修事業の一連の流れは、
「PDCA」で表すことができます。
P:プラン(計画)
D:ドゥー(実施)
C:チェック(評価)
A:アクション(再実施)
一つひとつの研修で、
様々な取り組みを進めると、
関連資料が増えていきます。
それらを整理するために必要なのが・・・
いわゆるファイルです。
事務所の書棚に並ぶこれらのファイルは、
一つひとつの研修事業の資料です。
P:プラン(計画)の段階では、
この資料を必要に応じて閲覧します。
D:ドゥー(実施)の段階で、
研修本番になれば、
当該ファイルをもって現地に趣くわけです。
そして無事に研修が修了しますと、
それぞれのファイルは、ひとまず役割を終えます。
但し、このファイルはリサイクルしますので、
中身だけを抜き出し、
C:チェック(評価)として、内容を確認したうえで、
2穴を開けて、資料とじでまとめ、
保管庫に、時系列で並べていきます。
この紙封筒一つひとつが、研修事業のかたまり。
すでに1200冊を超えています。
必要があれば、研修実施日をもとに、
この資料の中から、当該の封筒を抜き出せます。
次のステップに向けて、
A:アクション(再実施)に入れるわけですね。
この繰り返しで、14年間お仕事をしてきました。
このスタイルは、シンプルですが、
一番、(私とっては)効率のよい方法です。
今後も、引き続き、PDCAに基づき、
お仕事を進めていきます (^_^)v
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Comment
泉先生、11日の研修会でお世話になりました、直島町の堀口容子です。
司会進行を、恐縮致しましたが本当に内容の濃いいつ拝聴しても新しい学び多い研修でした。
膨大な資料を、大切に保管されていらっしゃるのは、委員の皆さんにとっても、先生のご講演は生涯の財産になります。
有難うございました🙏