すくすく日記＆ニュース

すくすく 2021年4月10日（土）
工房3974日目

「ちば民児協だより」が届きました！

千葉県民生委員児童委員協議会様が、
県内すべての民生委員・児童委員に向けて
発行している「ちば民児協だより」。

 

弊社も編集の一部をお手伝いしていますが、
もう１０年以上のお付き合いになります。

 

 

 

 

今回は、第８１号。
テーマは『非常時に備えた活動を考える』です。

 

 

 

 

地域住民の心強い隣人として、
さまざまな生活課題の相談に乗ってくださる
区域担当民生委員・児童委員や主任児童委員。
現在、全国に２３万人近い方々が、
日々活動していらっしゃいます。
いわゆる平時であればまだしも、
自然災害等の非常時になった場合に、
委員の皆様は、地域に対して、
どのような向き合い方をすればよいのでしょうか？
今回の号では、
委員活動上のあり方をまとめています。

 

 

 

 

全国民生委員児童委員連合会では、
平成３１年に、
『災害に備える民生委員・児童委員活動に関する指針』を
発表しています。

 

 

そのなかで、委員活動のスタンスを
１０か条にまとめ、それに基づいた行動・姿勢を
期待しているところです。

 

 

今号のなかでは、その解説や、
個人ワークや委員同士の意見交換ができるコーナーもあり、
（けっして、あってほしくはありませんが）
災害が発災した際の心づもりを考えていただければ、
というコンセプトで展開されています。

 

 

新型コロナウイルス感染症も、
また一つの災害だといえます。
このコロナ禍において、
ご自身も地域住民の一人である
区域担当民生委員・児童委員や主任児童委員の皆様の
参考資料として、ご活用いただければと、
編集の一端を担わせていただいた弊社としても、
思っているところです。

 

 

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タグ：ちば民児協だより, 千葉県民生委員児童委員協議会

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