ウキウキしてくるのですが、
“積乱雲”と書いて、このような写真を見せられると、
ゾッとしてしまいます。
この雲の真下は、雷をともなう
大量の雨が降っています。
写真を見ても、真っ暗ですね。
入道雲としての表の面を見ると
楽しい。
積乱雲としての内の面を見ると
怖い。
何にしてもそうですが、二面性というのは付きまといます。
一方の面だけみて判断すると、誤った解釈をしてしまう、
そういうことだってありますね。
“一方を見て沙汰するな”
2年前の大河ドラマ『篤姫』で有名になったセリフです。
今日、弊社のホームページやメールを預かってくれている
サーバ会社のシステムが不具合を起こし、
社用メールアドレスを使っての送受信が
できなくなっています。
この影響で、ホームページの「相談フォーム」から
弊社へのお問い合わせメールも利用できない状況です。
「サーバ会社は何をしているのか!」と腹立たしくなる一方、
「じゃ、何が原因だったのか?」とも考えます。
まだサーバ会社からの見解が出ていませんし、
復旧に至っていませんので、何とも言えないまでも、
利用者側が大量のメールを一斉送信したり、
大容量のファイルを送信したりすると、
サーバがオーバーランしてしまうこともあると聞きます。
「金を払っているから、サーバ会社の責任だ」と
相手に文句をいう前に、
この不具合の間、自社のお客様に迷惑がかからない
最善の方法はなにか?
を考えた方がいい。
悔しいことに、私としては最善のアイデアが浮かびません。
でも、現在お仕事をいただいているお客様には、
代用できるメールアドレスをお知らせしました。
会社立ち上げ早々、皆様にたいへんご迷惑をおかけし
誠に申し訳ありません。
今しばらく、お待ち願えればと思います。
私も、状況を確認していきたいと思います。