Home > 一覧 > すくすく >  支えられるということ

 

すくすく日記&ニュース

すくすく 2010年6月3日(木)
工房10日目

支えられるということ

【ライブドアブログからの移植記事】

 

 

 

会社がスタートして、早や10日が過ぎました。
おかげさまで、いくつかの県域・指定都市域の団体様から
お仕事のお声をかけていただきました。
本当にありがとうございます。

先ほど、
この10日間を振り返り、
一体私は何人の方々に支えられているのだろう・・・・・
ということを考えてみました。

実は、同じようなことを、前の職場の研修部門にいたころ、
考えたことがありました。

その時は、研修主催者として、
全国各地から参加される受講者の方々を、
われわれスタッフは、何人で支えているのだろう、
という想像でした。

研修の企画担当者、研修施設の管理部門、
講師の先生方、交通や宿泊を担当する旅行代理店、
営繕部門、宿泊部門、調理部門、清掃部門、
夜間警備部門のスタッフ、
資料作成をする印刷業者さんなどなど・・・・・。

お一人の受講者をお迎えし、お見送りするまでの間、
実に100名を超えるスタッフが、ご対応していたのです。

今回は、泉惠造研修企画工房という会社を
立ち上げるに際して、どれだけの方が支えてくださったか。

商工会議所のご担当、司法書士さん、税理士さん、
事務所設営を手伝ってくれた便利屋さん、
挨拶状を印刷してくれた印刷業者さん、
表札を作ってくれた制作会社さん、
会社の実印や銀行印、角印を作ってくれた印鑑屋さん、
ホームページデザイン会社さん、
会社立ち上げに際して、ご相談に乗ってくださった方々、
前の職場の上司、同僚、後輩の皆さん、
税務署、県税事務所、市役所税務課のご担当者さん、
年金事務所のご担当者さん、
ホームページ用の写真を撮影してくださった写真屋さん、
個人情報保護のためのバックアップ体制の相談に
乗ってくれたコンピュータ会社の方、
会社を退職したことを知り、応援のお便りをくださった
都道府県・指定都市域団体の役員や事務局の皆様、
カルチャーセンターの生徒の皆さん、
そして、一人でコツコツ準備を始めた私を、
何もいわず見守ってくれた家族。

実に、200名を超える方々に
自分は支えられているんだということがわかりました。

おそらく、私以上に、周りの皆様が、期待と不安をもって
見つめてくださっているように思います。

気負うつもりはありません。
でも、だからこそ、自分を信じて、
一歩一歩、歩むことを止めてはいけないと思いました。

ご恩返しは、これからの泉惠造研修企画工房を
見ていただくしかないと思っています。

会社がスタートしての10日間を振り返り、
そんなことを考えてみました。


タグ:,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ブログ内検索

カテゴリー

月間アーカイブ

ランキング

アンケート