すくすく日記&ニュース
すくすく
2010年5月20日(木)
会社設立まで あと6日
暖簾 ~後編~
【ライブドアブログからの移植記事】
難しい字ですね。
これで、「のれん」と読みます、の後編です。
「のれん」が “信用”を示すようになった証拠に、
いろいろな表現が今も使われていますね。
「暖簾をあげる、暖簾をおろす」
「暖簾を守る」
「暖簾にかかわる」
「暖簾を譲る、暖簾を分ける」 などなど。
おもに商家の浮き沈みを示す代名詞になっています。
日本では、暖簾をくぐってきた人を、
「客人」として扱う暗黙の了解がありました、
つまり、暖簾をくぐらない限り、
それは自分たちが対応する必要のない他人と、
判断できたんです。
サービスの契約関係がはっきりさせられる意味では、
暖簾の外と内の境目というのは、合理的ではあります。
遅くなりましたが、このあたりは、
「暖簾の歴史」(有限会社横浜ビークリエイト)
のサイトからの受け売りです。すみません。
http://www.totaco.jp/noren/html/noren_ara.html
てなことで、続きは 「番外編」へ。
チャンネル変えないでね。
タグ:暖簾