５月２７日に、表札を扉に掲げます。
６月 １日に、ホームページがオープンし、
世の中の皆様に、お披露目がかなうわけです。しかしながら、ありがたいことに、
お仕事のオファーは、すでに入り始めています。これまでに、
東海北陸地方の県域団体様から演習のご依頼、
近畿地方の県域団体様から演習のご依頼、
関東地方の指定都市域団体様から演習のご依頼を
いただいておりました。
そこに本日、近畿地方の県域団体様から、
「研修の企画立案から、講師の検討なども含めて依頼したい」
というお話を頂戴しました。
泉惠造研修企画工房が担うお仕事の一つは、
文字通り、研修の企画立案、そして実施です。
この場合、主催者様はご依頼をされてくるお客様になります。
つまり、泉惠造研修企画工房は、
主催者であるお客様から依頼を受け、
研修実務のアウトソーシングを担うということになるわけです。
まさに、そのお仕事のお話でした。
それぞれの研修会が、６月以降、１１月頃までの間に、
計画されています。
「半年先なんて、遠いなぁ」と思いがちですが、
研修は、今日依頼されて、明日実施というわけにはいきません。
開催要綱を作成し、
受講者を募る一方で、
講師に依頼をして、
当日の発表資料を作成していただき、
会場の設営などの打ち合わせをして・・・・・、と
いろいろな下ごしらえを考えると、
半年くらい、すぐに過ぎてしまいます。
だからこそ、できるだけ早い立ち上げが必要です。
会社立ち上げ前であっても、
「泉惠造研修企画工房にやらせてやる」と
ご指名をいただく以上、
丁寧に、
しっかりと、
こだわりを忘れずに、
いつくしみの心を持ちながら、
責任を全うしたいと思っています。
すでに、工房のお仕事は、始まっています。
