http://www.koboizumi.com
で決まっていますが、
今日、デザイン会社さんを通じて、
会社のメールアドレスを申請しました。
kenshu @ koboizumi. com
となる予定です
ホームページもGW明けからは、
具体的なデザインの検討に入ります。
そんななか、
今日はホームページのコンテンツ作りをしていました。
「会社概要」の欄の原稿として、
社名や設立年月日、資本金等の情報とあわせて、
『そうだ、合同会社の説明を入れよう』
と思い、法務省のサイトや司法書士サイトなどを
ネットサーフしていました。
そしたら、
大手スーパー西友が、
会社形態を、株式会社から合同会社に変更した
という記事を見つけました。
念のため、西友のサイトで確認しましたが、たしかに
『合同会社 西友』となっています。
http://www.seiyu.co.jp/business/company.shtml
合同会社は、株式会社のように取締役や監査役を置かず、
株主総会を開催する必要もないので、
より迅速な経営判断ができるといわれています。
西友は、そのメリットを選んだということだそうです。
ちょっとビックリでした。でも、すごくうれしかった
友人からは、
“合同会社は、まだその存在が薄いので、分が悪い”
といわれました。
“株式会社の方が体裁がよい(合同会社は体裁が悪い)”
と・・・・・。
でも、私としては、“それは誰に対して?”
と聞き返したい言葉でもありました。
誰に対して、“分が悪い”のか、“体裁が悪い”のか
新しくお商売を始める新一年生の立場で
生意気かもしれませんが、
私は、
お客様との間に“流れ”を作れるかどうか
だと思っています。
それは、“気持ちの流れ”であり、“感情の流れ”です。
私が創った「研修企画」という“心”を通じて、
私自身をお客様に評価していただきたいと思っています。
「株式会社だから立派な研修をする」
「合同会社だから質は高くない」
といった、根拠のない判断基準ではなく、
自分なりの立ち位置を、しっかりと創っていきたいです
そのためにも、一人一人のお客様との間に、
しっかりした足跡が残せるように、
真摯な気持ちで向かっていきたいと思っています
その最初の一報をいただく入り口となり得るのが、
メールアドレスです。
だから、単なる 「info@~~」とか「master@~~」ではなく、
kenshu @ koboizumi. com(研修@工房泉.com)
とさせていただきました。
このメールが、これからの人生で、
一本でも多く着信することを、
そして
一人でも多くのお客様と出会えることを、
心から祈っています