すくすく日記&ニュース
すくすく
2010年4月15日(木)
昨夜午後10時の出来事
【ライブドアブログからの移植記事】
昨夜の午後10時、
自宅(近いうちに事務所になります)のデスクで、
会社設立のための事務仕事をしていたところ、
電話が鳴りました
職場に勤めていた時から、
「講師で来てくれないものだろうか?」
と何度かオファをいただいていたものの、
当時は立場的にもお伺いすることはできず、
お詫びばかりしていたのです。
「退職通知を見てびっくりしました。
びっくりもしたけど、反面うれしかったですよ」
最初はその意味がよくわからなかったのですが、
よくよくうかがうと、
「これで何の躊躇もなく、講師依頼の相談ができますね」
という意味でした。
お電話でお話をうかがいながら、実は涙をポロポロ・・・
とてもうれしかったのです。
お仕事をいただけたということはもちろんなのですが、
それより何より、私のことを、
気にかけていただけたということにうれしさがこみ上げてきました。
7月に開催する研修会について、企画の段階から相談をしたい、
というオファでした。
その上、当日の講師(演習)をしてほしいと。
まだ会社そのものはできていませんが、
こういった企画立案は、職場にいた頃からやっていましたし、
先方は以前よりお付き合いのある方々。
初対面でない分、すんなりと打ち合わせに入ることもできそう。
でもこれから将来、
もしいろいろな方々からご連絡をいただいたとしても、
今回と同じ気持ちで、純粋に接していきたいと思います。
一つだけ違うことがあるとすれば、
電話口のこちらで、涙ポロポロ・・・・
はやめておこうということでしょうね。
“さい先がよい”とは思っていません。
いや、思ってはいけないことだと思っています。
一つひとつの、出会いを大切にすることだと感じます。
一期一会をきっかけにして、一期多会につなげていきたい。
そう思って、寝床に入りました。
タグ:研修企画工房
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