すくすく日記&ニュース
すくすく
2020年8月23日(日)
工房3744日目
奈良県で研修会(1回目)が開催されました
本日、奈良県様、奈良県民生児童委員連合会様、
奈良県社会福祉協議会様主催、
「令和2年度新任民生委員児童委員実務研修会」の
1回目が開催されました。
今回の研修会は、もともと3月に開催される予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大にともない、
やむなく延期となっていたものです。
本日と明日の2日間で、計3回実施されます。
この研修事業は、
平成22年の開業以来、通算1003本目のお仕事でした。
午前5時に起床しました。
やはり日本の西側にある奈良県だけあって、
弊社事務所のある千葉県より、
夜明けが遅いですね(当たり前ですが)。
まずは、朝食と昼食を買い求めるため、
部屋を出ました。
そもそも、宿泊客が少ないこともありますが、
し~んとしています。朝も早いですし。
このホテルは、フロントが9階にあり、
今回は8階に宿泊しています。
買い物に出るのに、フロントは通らず、
そのまま下に降りられます。
エレベーター内には、
ルームカードキーをかざすことにより、
自分の階まで上がれるように、
カードリーダーがついています。
安心ですね。
エレベーター内には、
ご覧のような飾りつけも。
クールです。
表玄関を出て、
ホテルから駅前に移動します。
せっかくなので、少し散策してみました。
まだどこも開いていませんが。。。
駅に立ち寄り、
本日向かう先のルートを確認しました。
大和八木駅からは2駅先です。
あっという間に到着してしまいます。
駅の反対側は、また表情が変わるものですね。
さて、コンビニエンスストアに入店しましょう。
朝食と昼食を購入します。
部屋に戻り、支度を進めます。
今日も関西は暑さが続きます。
お昼に近づくにつれて、
陽ざしの強さを感じるようになってきました。
午前11時、ホテルを出発しました。
駅に向かいましたが、
まだ移動するには時間がありますので、
駅前のミスドに入店し、
小一時間ほど、本日の研修のおさらいをしていました。
さて、時間になりました。
改札を通りましょう。
電車に乗り込むと、
日曜日ということもあり、
乗客は少なかったです。
あっという間に「畝傍御陵前」駅に到着しました。
私も、最初は読めませんでした (#^.^#)
「うねびごりょうまええき」です。
では、会場に向かいましょう。
陽ざしはますます強くなってきました。
駅前から2分ほどで、
本日の会場となる奈良県社会福祉総合センターに到着。
会場となる大ホールに到着しました。
すでにロビーには、受付が設置されていました。
今回は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、
研修資料は先付されています。
さらに、受講者同士は、2席空けています。
ソーシャルディスタンスを保っています。
主催者様と合流し、控え室で準備を進めました。
スーツとネクタイ、マウスシールドの準備も完了。
会場の窓からは、畝傍山が見えています。
この風景も久しぶりですね~。
午後2時に開会しました。
この回は、約160名が一堂に会しました。
会長のご挨拶から始まり、
「民生委員児童委員信条」の唱和へ。
ただし、感染予防の観点から、
副会長が代表で唱和し、
受講者の皆様は、心の中で唱えることとなりました。
午後2時15分、私が登壇いたしました。
昨年12月1日に委嘱された新任委員の皆様への研修会です。
私からは、委員制度の歴史や、
地域の実情、
民生委員児童委員協議会という組織の意義や、
委員としての職務のあり方、
平常時とは異なる災害時の委員活動のあり方など、
途中10分間の休憩をはさみ、
午後4時までお話をさせていただきました。
研修会修了後、主催者様ともお別れをし、
会場を後にしました。
畝傍御陵前駅に参りました。
電車に乗り込み、あっという間に、
大和八木駅に到着しました。
いったんホテルに戻り、荷解きや着替えを済ませて、
昨日同様、駅前の近鉄百貨店で
夕食を購入し、ホテルに戻りました。
日中は猛暑となったものの、
夜になって、土砂降りがしばらく続きました。
ただいま午後9時、
すでに雨はやんで、静かな夜が続いています。
明日は、午前中に研修の2回目、
午後には3回目が開催されます。
お天気もよく、また暑くなりそうですね。
本日受講された皆様、たいへんお疲れさまでした。
お体に十分気を付けて、
委員活動に邁進されますことをお祈りしております!
⇓ ブログランキング参加中! 只今、第何位でしょうか?
よろしければクリックしてくださいね (^_^)v
人気ブログランキング
タグ:主任児童委員, 奈良県, 新任委員, 民生委員・児童委員, 研修会
- 前の記事
「奈良県橿原市に滞在中です」 - 次の記事
「奈良県で研修会(2回目・3回目)が開催されました」