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すくすく日記&ニュース

すくすく 2020年7月6日(月)
工房3696日目

ニッチ・・・だったかも (#^^#)

本題に入ります前に、
まずは、ご報告を (#^.^#)

 

 

 

今日は、朝から、
かなり強い雨が降り続きました。
そのようななかでしたが、
行きつけの診療所で定期健診を行い、

 

 

 

行きつけの薬局で、
処方箋に基づき調剤をしていただきました。
おおむね2か月に一度のお約束。
と、まあここまではご報告でした。

 

 

 

本日の本題は、こちら。

 

経済産業省では、
世界市場のニッチ分野で活躍している企業や、
サプライチェーンの重要性を増している
部素材等の事業を有する優良企業を、
「2020年版グローバルニッチトップ企業100選」
として発表しました。

 

このニッチという言葉。

もともと西洋建築の用語で、
「niche(ニッチ)/壁のくぼみ」のことらしいです。
一般的には、「隙間」とか「適所」の意味を持ちますが、
経済やマーケティングの分野では、
「潜在的な需要はありながら、
これまで誰も手を付けずに、
隙間になっていたような分野や市場」
のことを指すようになったそうです。
そう、よく “隙間産業” なんて言葉聞きますよね。

 

今回選ばれた企業一覧は、
経済産業省のサイトでも拝見できます。

 

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/gnt100/index.html

 

機械・加工部門
素材・化学部門
電気・電子部門
消費財・その他部門
と4部門あり、
実際には113社にのぼります。

 

一覧には、それぞれの企業が手掛ける
製品やサービス内容が、
1行で紹介されていますが、
正直言って、これを読んでも、
さっぱり実態が見えてきません(笑)
さすが、隙間を狙ったお仕事だ、
というところでしょうね。

 

お仕事には、万人受けするものもあれば、
一部分にとってなくてはならないものもあります。
どちらも必要、欠かせない分野なんでしょう。
市場が狭いからダメでもないし、
一部の人受けではダメ、でもない。
その企業・会社がないと、
実はやっていけませんよね~、
と言われるようなお仕事って、
私は、とっても興味がありますし、
大好きです。
オタクチックというと筋が変わるかもしれませんが、
こだわりをもって、
その部分だけを攻めていく、
そういうスタイルは、好感を持ちます。

 

 

実は、
合同会社 泉惠造研修企画工房
という会社も、
そういうお仕事をしてきたのかな?
なんて思いました。

 

研修という普遍的な分野のなかで、
「これは、泉惠造研修企画工房じゃないとねぇ~」
と思っていただけるような、
ニッチなお仕事を得意にしたい。
その突き詰め感を大切にしたいと思います。

 

これからは、
「ニッチ・・・だったかも」から、
「ニッチ・・・でいいじゃない!」
と胸を張っていきたいと思います (^_^)v

 

 

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