すくすく日記＆ニュース

すくすく 2020年6月7日（日）
工房3667日目

したことと、考えたこと

工房３６５６日目（５月２７日）のブログでご紹介した
「工房造園計画」。

その後、小さな芽がたくさん出てきました　(#^.^#)
このままでは手狭になるので、

しばらく使っていなかったプランターを出してきて、

購入してきた底に敷く軽石と培養土を使って、

植え替えをすることといたしました。

まずはプランターの底に軽石を敷き詰め、

その上に培養土を広げて、
小さな芽たちを植え替えました。

これからは、広い敷地で、
伸び伸びと育ってほしいものです。

 

その植え替え作業をしながら、
つらつら考えていました。

 

この度の新型コロナウイルスの情勢により、
３か月近く髪の毛も切れなかったのですが、
先日、緊急事態宣言が解除されたことにともない、

ほんとうに久しぶりに、
理髪店に行ってまいりました。
店内の鏡で自分の姿を見ると、
まあ、ボウボウに髪の毛が伸びていて、
お店のご主人もびっくりしたことでしょう。

 

そう、どんなに髪の毛が長くなっていても、
どんなに短い髪の毛に、
軽くバリカンを入れたとしても、
お店を利用する金額は同じです。
何千本髪の毛を切ったら値段があがります、
なんてことはないですね。

お店に支払う費用は、
髪の毛の本数に対するものではなく、
お店のご主人の技術に見合う対価だということです。

 

なにか、弊社も似ているなぁ、
と思ってしまいました。
研修会で、何分ごとに値段があがります、
なんてことはなく、
１回の研修に登壇することにより、
それに見合う対価を頂戴します。

言い方、観方を変えれば、
その対価に見なう技術を、
いつもいつも磨いていないといけない、
ということなのでしょうね。

 

小さな芽が出てきて、
それが花に成長していくためには、
大きな土壌が必要になります。
私自身を伸ばしていくための、
より一層広い土壌を、
自分で見つけていきたいと思っています　(^_^)v

 

 

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タグ：パフォーマンス, プランター, 理髪店, 菜園

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