すくすく日記＆ニュース

すくすく 2020年2月11日（火）
工房3550日目

島根県で研修会（１日目）が開催されました

本日、島根県民生児童委員協議会様主催、
「令和元年度島根県単位民生児童委員協議会会長合宿研修会」
の１日目が開催されました。

この研修事業は、
平成２２年の開業以来、通算９８６本目のお仕事でした。

午前５時に起床し、部屋でお仕事を進めていました。
そして、午前８時になったところで、部屋を出て、

エレベーターに乗り込みました。

エレベーター内には、
さまざまなインフォメーションが掲示されています。

１階までの短い時間ですが、
こういった情報を見るのも楽しみの一つです。

１階に到着し、
館内のレストランへ。

今朝は、こちらのバイキング料理で
朝食をいただきました　(^^)v

午前９時３０分になったところで、
一度ホテルを出て、

松江駅にやってきました。

駅ナカにあるスターバックスで
本日の研修会の準備を引き続き進め、

その後、午前１１時にホテルに戻り、
ロビーで主催者様と合流いたしました。
公用車にて会場に向けての移動を開始しました。

そして到着したのが、くにびきメッセです。

私にとっても久しぶりの訪問です。
さっそく入館いたしましょう。

館内では、本日もいろいろな行事・イベントが
実施されていました。

主催者様との打ち合わせを終え、
時間まで講師控え室でスタンバイしていました。

午後１２時３０分、研修会の初日が開講されました。
本日は、島根県内の単位民生委員児童委員協議会会長、
１１４名が一堂に会し、
２０グループに分かれてご着席いただきました。

前半は講義の時間です。
私から皆様にお話をさせていただくこととなりました。
今回は、全国モニター調査の結果について
解説させていただきました。

その本題に入る前には、グループメンバー同士で
自己紹介も行なっていただき、
研修後半のグループ討議に向けて、
ご縁を紡いでいただきました。

講義は、約１時間にわたって進められました。

昨年１２月１日の一斉改選にともない、
県内単位民児協の会長の皆様も、
半数近くは新しく就任されています。

会長の皆様同士がお顔を合わせるのは、
年に一度の、この研修会のみということですので、
皆様にとっても、お互いのつながりを積み上げる
大切な機会になっています。

前半の講義が修了し、
一度休憩をはさんだ後、後半に入ってからは、

事例学習を体感していただくために、
全国民生委員児童委員協議会が制作した
事例学習教材を活用し、

メンバー同士で、討議を深めていただきました。

おおむね月に一度は開催される定例会では、
委員の皆様同士で、さまざまな話し合いができる
貴重な機会ともなります。

こういった際に、互いの活動状況や、
地域の現状・課題等について、
実際に事例を扱いながら相互学習することが、
その後の活動にもつながる手立てとなります。

福祉の専門職・プロが行う事例討議とはちがい、
ご自身の経験値や自由な意見を出し合える
事例学習としての取り組み。
そのための手法を体験するという意味も含め、
本日はグループの皆様で話し合っていただきました。

午後５時、私から皆様に対して
明日の予告編を申し上げ、１日目は修了しました。
明日は、もう一つのグループ討議で、
皆様同士の意見を深めていただくこととなっています。

再び公用車にて、宿泊しているホテルまで
送っていただきました。
その後、午後６時３０分からは、
受講者の皆様との交流会にも臨めました。
明日２日目は、午前９時にスタート。
私は午前８時に、公用車で会場に向かうこととなっています。

 

 

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