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すくすく日記&ニュース

すくすく 2016年6月12日(日)
工房2211日目

怪しくも楽しげだった40年前

本日は、事務所在勤日でした。
午前5時すぎから、先ほど午後7時まで、
事務所にお籠りして、
千葉県様と大分県様の研修資料を完成させ、
主催者様に、送信・送付を完了したところです。

ちょうど、お昼すぎくらいでしょうか。
弊社近くの道路を、
「竹屋~~~、さお竹~~~」
とスピーカーから流しながら、
竿竹屋さんの車が走っていきました。

それがきっかけだったのでしょうね、
急に、40年ほど前、
まだ私が小学生だった頃のことを思い出したのです。

当時、小学校近くの公園には、
様々な売り人が闊歩しておりました。

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ご覧のような、紙芝居屋さんは言うに及ばず、
田楽味噌の串を自転車の荷台に括り付けた箱に入れ、
当時の小学生たちを相手に売り歩く行商人や、
いわゆる “当りもの屋” とでもいうのでしょうか、
くじを引かせて、商品をゲットさせるような売り人もいました。
たしか、小学校の正門前には、
当時まだ宅配販売をしていなかった
『科学と学習』の業者が、定期的にお店を開き、
下校してくる小学生たちに声をかけては、
売り込んだりもしていました。

今考えると、どう見ても怪しい人たちもいましたし、
どう考えても不衛生なものを売っていたのですが、
不思議と、集団食中毒! みたいな記憶がありません。
かくいう私も、田楽などをパクパク食っておりました (*^_^*)

このような風景は、かなり地域性をともないますので、
全然そんな記憶がなかったり、
経験を持ち合わせていない方も多いと思いますが、
当時は、そういった、怪しくも楽しげなものが、
身の回りに漂っていたように思います。

そういった時代に子どもとして過ごしていた私たちと、
現代社会の子どもたちとの間には、
どのような共通点やギャップがあるのでしょうね?

ちょっと聞いてみたい気もします )^o^(

 

 

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