すくすく日記&ニュース
すくすく
2020年1月4日(土)
工房3512日目
靖国神社にて初詣 ~もう一年経ったのか?~
令和2年正月。
今年の初詣は、お仕事の関係もあって
本日とあいなりました。
毎年恒例で、
東京・九段の靖国神社に参りました。
「靖国神社」という社号票を右手に見ながら、
参道に入ります。
第一鳥居(大鳥居)をくぐります。
正月三が日と違い、比較的静かな境内。
でも、大村益次郎銅像の前後の参道には、
まだまだ屋台が残っています。
この参道、三が日は、人で埋まってしまいます。
第二鳥居に至る手前の横断歩道には、
「下乗」の立て札が。
いずれの人たちも、ここからは徒歩という印です。
第二鳥居をくぐると、
左手に大手水舎があります。
ここでお清めをして
鳥居の向こうに見える神門に向かいます。
この辺りには、いつも獅子舞がいて、
人たちの頭にかじりついています (#^.^#)
神門をくぐると、
中門鳥居が見えてきます。
その奥が拝殿です。
多くの人は、この拝殿前で柏手を打ちます。
ここから先は、皇族であっても下乗となります。
私はいつも、ここを右折して、
参集殿に入り、手続きを済ませ、
本殿に向かいます。
正月三が日、大勢の人が参拝する際は、
参集殿から一度拝殿に移動し、
そこでお清めを受けてから本殿に向かいますが、
今年は正月四日。
参内者も少なかったので、
直接本殿横でお清めを受けて、
そのまま上がりました。
年に一度の初詣。
その間には、ほぼ365日があるのです。
しかしいつもここに来ると、
「あれ? もう一年経ったのか?」
「この前、あの獅子舞見たばかりだったけど」
というように、
ちょっとしたタイムトリップ感を抱きます。
あっという間に、一年という時を超えた感じ。
でも、いつもここの空気感が新鮮で、
あらたな気持ちを持ち直すことができます。
個人の参内も多いのですが、
会社として初詣に来る人もいます。
その場合、本殿では会社名も読み上げてくれますが、
株式会社や有限会社名は多いものの、
これまで一度も、合同会社名の読み上げには
出会ったことがありません (*’▽’)
今年も無事に初詣を済ませました。
帰路につく際、少し散策をします。
屋台は、三が日の盛況を過ぎて、
今日はちょっとのんびりという感じですね。
参集殿の前にある能楽堂では、
この期間、いろいろな発表会が行われます。
入れ替わり立ち代わり、歌あり踊りあり。
参拝前後に、ここで一休みする人たちを
楽しませてくれます。
一年前と違うなぁと感じたのは、
屋台の種類ですね。
長崎和牛とか、大分のからあげ、
なんていうお店、今まではなかったなぁ !(^^)!
一番大きな変化は、こちらのお店です!
カフェを併設した小綺麗な建物。
以前は、こんな感じでした。
実は私、靖国神社内において、
こういった雑雑とした場所が好きだったのですが・・・
これも変化なのでしょうね。
でも、向かい側には、その雑雑としたお店が
昔ながらにもう一軒残っていました!
ここで、(これも恒例ですが)甘酒を頂戴しました。
大鳥居を出て、帰路につきました。
今年の初詣では、
仕事の鞄につけるお守りを求めました。
このお守り、毎年同じものを選んでいます。
そして、本殿に参拝すると
必ずいただけるのが、この “神菓”。
例年ですと、
ご覧のような和菓子をいただけるのですが、
ここにも、今年は変化がありました!
なんと! 月餅だったのです!
これにもビックリしました (*’ω’*)
さらに今年は、事務所用に破魔矢を求めました。
こじんまりとしたかわいいタイプです。
さっそく事務所のデスクの上にそなえました。
今年も一年、大過なく、
幸せに過ごせますように。
このあと、お仕事を始めながら、
月餅を頂戴しようと思っています (^_^)v
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