すくすく日記&ニュース
すくすく
2019年4月21日(日)
工房3254日目
あめんぼ始めて36年
現在、第1・3土曜日は、
神奈川県逗子市の小笠原学園で、
第2・4土曜日は、
神奈川県藤沢市の湘南台カルチャーセンターで、
声の演技にともなう講師を務めています。
いずれの講座でも、本題に入る前に、
「あめんぼの歌」を使っています。
最近では、比較的有名になってきていますので、
ご存知の方も少なくないでしょうね。
放送局のアナウンサーさんや声優さん、
さらにはスーパーの店員さんでも、
開店前に発声練習として使っています。
私自身も、研修会の本番前に、
控え室などで声を出す際に使っていますが、
この「あめんぼの歌」との出会いは、
かなり昔までさかのぼります。
1983(昭和58)年、
関西学院大学に入学しました。
入学したての春先、
所属するクラブとして選んだのが、
関西学院大学総部放送局(通称:KGB)でした。
当時は、アナウンスパート、ドラマパート、
報道パート、制作パート、技術パートと
5つのパートに分かれていて、
いずれかに所属する
“パートプロダクション制” となっていました。
私は、ドラマパートに所属し、
声の演技を中心に活動しましたが、
その際に発声練習等で使用していたのが、
この「あめんぼの歌」だったのです。
当時所属していたクラブの歴史をたどるサイトがあります。
私は、1987(昭和62)年部分の写真に
小さ~~~く載っていますよ (#^.^#)
そして現在の同クラブを紹介しているサイトもあります。
今風ですね、ユーチューブを活用していますよ。
現在のKGB紹介サイトはこちら
4年後の1987(昭和62)年、
大学卒業とともに上京し、
全国社会福祉協議会で
23年間勤務しましたが、
その際には、それまでの発生練習や
「あめんぼの歌」が、いろいろな場面で役立てられました。
そして勤務していた当時、
冒頭でご紹介したカルチャーセンターの講師も担うことになり、
そこで改めて 「あめんぼの歌」を使い始めたのです。
そう考えますと、
私にとっての 「あめんぼの歌」歴は、
実に36年に渡ります。
「あめんぼの歌」で声を出すことにより、
自分自身の体調の変化などを感じることができます。
もちろん、研修会の本番前には、
心強いトレーニングにもなっています。
歌の中身は、すっかり暗記していますので、
いつでも、どこでも、誰とでも(笑)、
大きな声を出すことができます。
自分自身の健康のバロメーターとしても、
お仕事のパートナーとしても、
出張などの旅のお供としても、
今後も、永くお付き合いしたいと思っています (^_^)v
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タグ:KGB, アメンボの歌, 関西学院大学総部放送局
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