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すくすく日記&ニュース

すくすく 2019年3月27日(水)
工房3229日目

記録がもつ意味

現在、神奈川県逗子市の小笠原学園と
藤沢市の湘南台カルチャーセンターで
声の演技にともなう講座を開講しています。

いずれも月に2回の開催ですので、年間でも24回程度。
思った以上に、一年が早く過ぎていくように感じます。
それぞれの回で、どのような講座を開講してきてか、
そしてその回に生徒のどなたが出席されたかについては、
すべての回の記録を残しています。

この記録は、大切な意味をもっています。
数年経って、ふたたび同じ教材を使うような場合、
前回は、生徒のどなたが受講されたかされなかったか、
といった記録があると、重複を避けられたり、
生徒の皆さんにも不満足感を与えずに済みます。


小笠原学園の始まりは、
2006(平成18)年11月15日でした。

現在は、2019(平成31)年3月16日まで続いています。
通算、295回。
あと5回で晴れて300回を迎えますね。

湘南台カルチャーセンターの始まりは、
2006(平成18)年4月1日でした。

現在は、2019(平成31)年3月23日まで続いています。
通算、309回にのぼっています。

長い記録のなかで、多くの生徒さんが入会したり、
あるいは退会したりしてきました。
なかには、10年近く続いている生徒さんもいます。
カルチャーセンターですので、
入退会の意思は、すべて生徒さんにお任せしています。
私自身は、そういった皆さんが楽しめる空間を
しっかりと創り、維持していくことが役割だと思っています。

そういう意味では、こういった記録には、
大きな意味があるように思っています )^o^(

 

 

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