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2016年3月31日(木)
工房2138日目
平成27年度の小口現金出納帳
本日をもって、平成27年度が幕を閉じます。
多くの会社や事業所等では、今日が最終日をもって、
人事異動や退職などで、職場を去る方も多いでしょうね。
弊社のお取引先でも、数名の方から、
「実は、今年度いっぱいで異動なんです」
といったご挨拶を頂戴したりもしました。
私自身も、平成22年3月末で、
全国社会福祉協議会を退職しましたので、
今日(3月31日)というのは、
一言では言い表せない、特別な日のように思います。
開業してからは、たった一人でお仕事をしておりますので、
異動も転勤も退職もありません (*^_^*)
しかし、お仕事のいろいろな場面で、
“特別な日” を感じることがあります。
たとえば・・・
毎日記帳している小口現金出納帳といったところにも。。。
先ほど、本日(3月31日)分の欄の出入りの記述を終えました。
これで、この冊子も閉じることになります。
こんな事務を、今期1年間続けてきたわけです。
この写真では、平成28年1月分と2月分が写っていません。
現在、2月分は顧問税理士さんの手元に渡っていますし、
1月分は別な場所で使用中ということで、
ここに写っているのは、10冊(10か月)分だけです。
この冊子を、毎日1頁ずつ記載してきました。
ブログがお仕事の上での日記だとすれば、
さしずめ、小口現金出納帳は、経理の日記といったところです。
毎日のお仕事の姿を、数字という形で追いかけてきました。
これもまた、弊社の、そして私の歴史でもあります。
そして、明日からは、新しい冊子への記帳が始まります。
平成28年度も、しっかりと日々を綴っていきたいと思います。
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