すくすく日記&ニュース
すくすく
2018年10月20日(土)
工房3071日目
小笠原12時間
本日、神奈川県逗子市の小笠原学園にて、
「朗読入門」および「声の演技術」の
2講座を開講して参りました。
午前3時30分に起床し、準備を進めます。
午前4時50分頃、弊社最寄駅に到着。
この季節、この時間は、真っ暗ですね。
でも、駅舎はもう開いています。
本日も、始発電車にて、逗子駅に向けて出発!
ちょうど1時間後の午前6時前、
JR新橋駅の改札を通り、
長~いエスカレーターで地下5階まで降り、
ここからは横須賀線で、ふたたび1時間。
午前7時過ぎに逗子駅に到着しました。
青空も見え始め、
今日もよい天気になることを
予想させています。
まずは朝食をとって、
駅前のスタバで、
本日の講座の最終準備。
ラ・マーレ・ド・チャヤとのコラボも、
秋バージョンになってきましたね。
いざ、小笠原学園へ移動を開始すると、
駅前の木々に、
ご覧のようなマフラーが )^o^(
温かそうですね。
この飾り付け・・・
逗子商店街のアーケードにも、
このような形で掛けられていました。
逗子銀座も、いっそう、
日中はにぎわうことでしょう。
銀座通りを抜けて、
葉山方面に歩いて行ったところに、
小笠原学園があります。
さっそく入館し、
教室の準備をいたしました。
板書も済ませて、生徒さんをお待ちします。
本日、「朗読入門」は、第245回、
「声の演技術」は、第285回を迎えます。
この40回の差は、
講座をスタートした時期がずれているからですが、
月に2回、年に24回の講座ですので、
約1年半近いタイムラグがあることになります。
「声の演技術」の方が先行スタートし、
その後、「朗読入門」を開講した経緯があります。
両講座を無事に修了し、
本日は、学園のすぐ近くにある
京急・新逗子駅から帰路につきます。
木目の駅名表示板。
温かみがありますね。
では、帰社いたします!
ちなみに、
弊社最寄駅の自転車置き場に自転車を預け、
夕方戻ってきた際の出庫記録を見ると、
10時間ちょっと預けていたことになっています。
講座が90分を2コマですので、3時間。
片道2時間の移動ですので、往復4時間、
残りの3時間は、朝食をとったり、
電車を待ったり、徒歩移動したりという時間です。
実際、起床してから出発までの間に、
90分を費やしていますので、
1回の小笠原学園講座開講で、
12時間弱を費やしている計算です。
こういった時間を、
もう11年も過ごしています。
我ながら、気長な性格だと思います (#^.^#)
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タグ:カルチャーセンター, 小笠原学園, 滞在, 神奈川県, 逗子市