すくすく日記&ニュース
すくすく
2018年9月22日(土)
工房3043日目
小笠原学園で学園祭が開催されました
この度、神奈川県逗子市にある小笠原学園において、
「学園祭2018」 が開催されました。
私は、午前10時すぎ、弊社最寄駅に到着しました。
約1時間で新橋へ。
さらに1時間で逗子に到着。
逗子は曇り空。雨が降らないといいのですけれど・・・。
まずは昼食をとり、
駅前のスタバで、本日の発表会段取りの最終チェック。
このあたりまでは、ほぼほぼ、
いつもの講座時と同じ流れですね )^o^(
午後1時すぎ、小笠原学園に到着しました。
同学園では、2年に一度、学園祭を開催しています。
これまでも毎回、「声の演技術」の皆様は発表に臨んでいましたが、
今回は「朗読入門」の生徒さんにもお声をかけ、
両講座のコラボレーションが実現いたしました。
発表の予定時間は、午後2時30分。
それまでの間、せっかくなので、会場内を巡りました。
こちらのお部屋では、
書道やポタリーペインティングの展示・体験。
こちらのお部屋では、洋裁・編み物の展示・バザー。
お子さんには、ゲームコーナーや、
グッズの販売コーナー、
館内を歩き疲れた時には、カフェのコーナーもあります。
また場内の壁面には、いたるところに作品が掲示されたり、
各講座の案内ポスターも貼られています。
以前、「声の演技術」の模様が、
テレビ神奈川で放映されたことや、
テレビ東京系列の 『モヤモヤさまぁ~ず』で、
学園が紹介された際の記事も掲示されていました。
小笠原学園は、長い歴史を有しています。
階段の踊り場にある鏡は、
昭和22年当時の生徒さんが寄贈したものだそうですよ。
たくさんの講座で、たくさんの生徒さんが、
日々楽しんでいらっしゃいます。
さて、発表の時間が迫ってきました。
控え室で、私も準備を進めます。
発表時に使用する丸椅子もストックしてくださっていました。
(感謝)
プログラムは、全体として、約15分押していました。
私たちの発表は、午後2時45分からとなりました。
会場には、たくさんのお客様も来ていただき、
半年近くにわたって練習してきた成果を、
生徒の皆さんは如何なく発揮されました。
リハーサルで積み上げたとおりの結果を、
本番当日も披露されました。
発表後、生徒の皆さんは、
それぞれに館内の見学を続けたり、帰路につきました。
私はその後、学園祭を締めくくるビンゴ大会の司会を担当し、
学園祭全体としては、午後4時30分頃には幕を閉じました。
私も、学園のスタッフの皆さんとお別れをして、
京浜急行新逗子駅から帰ることにいたしました。
今回、発表をされた生徒の皆さんには、
小笠原学園から贈る言葉と、
学園のロゴ入りのトートバッグがプレゼントされました。
講師の私も、一つ頂戴いたしました (^^)v
2年に一度開催される学園祭。
もし次回も2年後ということになりますと、
なんと東京オリンピックと同じ年になるのですね!
「朗読入門」「声の演技術」ともに、
もう10年以上にわたり続けている講座です。
これからも、生徒の皆さんと、
楽しみながら、カルチャーセンターライフを
送りたいと思います。
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タグ:声の演技術, 学園祭, 小笠原学園, 朗読入門, 神奈川県, 逗子市
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