すくすく日記＆ニュース

すくすく 2018年9月20日（木）
工房3041日目

茨城県で研修会が開催されました

本日、茨城県民生委員児童委員協議会様主催、
「平成30年度市町村民生委員児童委員教室」が
開催されました。

本研修会は、２日間に渡るプログラムとなっており、
活動発表や行政講話などが盛り込まれています。
２期目以上の区域担当民生委員・児童委員、
ならびに主任児童委員の皆様が対象となり、
本日は、県北・県央・鹿行地域の委員の皆様が、
そして10月４日・５日には、
県南・県西地域の皆様が出席されます。
弊社では、それぞれの初日にあたる、
本日と10月４日に登壇させていただくことと
なりました。

午前７時、弊社最寄り駅に到着。

約１時間で上野駅に到着しました。
本日は曇り空が広がっていますし、
気温も下がってきています。

ラッシュ時間は過ぎつつありましたので、
コンコースも、比較的閑散としていますね。

本日は、新幹線による移動ではありませんので、
新幹線改札の横にある特急改札を通ります。
改札といっても、素通りではありますが･･･。

まずは水戸駅まで移動します。

乗車するのは特急ひたち号。

先頭車両もユニークです。
けっこう写真に収める人も多いです（私のように）。

移動時間は、１時間20分程度。
車中では、本日の講義内容の最終チェック等をしました。

水戸駅に到着しました。
ここからは、鹿島臨海鉄道大洗線に乗り換えます。

特急を下車し、

いったん改札を出て、チケットを購入し、

改札を通った先に、鹿島臨海鉄道の改札がありますので、
そこを通り（素通りですが）、

ここから乗り込む列車は、

こちらです！　目指す大洗駅までは２両編成です。

ラッピング車両となっていて、描かれているのは、

『ガールズ＆パンツァー』のキャラクターたち。
人物描写のユニークさもさることながら、
舞台が大洗の町であることから、
コアなファンが根強く広がっています。

車内の日よけにも、キャラクターが描かれていますし、

あちらこちらに、

乗客に呼びかけるような形で、

キャラクターたちが隠れています。

あら、こんなところにも（笑）

移動時間は、15分ほど。２駅すぎれば到着ですが、
高架をずっと走りつつ、
車窓には田畑の広がりを感じることができます。

有名な田んぼアートも健在でした　(*^-^*)

そして到着した大洗駅。久しぶりの下車です。

地下の移動通路にも、キャラクターたちが。
その前には、休憩用のベンチもありました。

駅舎を出てみると、

ご覧のような記念撮影用のボードも。

大洗駅周辺には、様々な見どころがあります。

さらには、先ほどのアニメーションで描かれている
大洗の町並みをあるく、いわゆる “聖地巡礼” で
若い方もたくさん下車していました。

おお！　大洗のゆるキャラもいますね　(‘◇’)ゞ

会場となる大洗シーサイドホテルの送迎バスに乗り込みます。
今回参加される委員の皆様も同乗されました。

大洗マリンタワーの前を横切り、

地元で有名な、大きな明太子の工場の前を通ります。
お分かりになりますでしょうか？
建物の上に、巨大な明太子が乗っかっております　(#^.^#)

大洗神社の鳥居をくぐったすぐのところに、

今回の会場となる大洗シーサイドホテルがあります。
お久しぶりです。

主催者様と合流し、打合せを行ったあと、
控え室で最終スタンバイ。
広いお部屋でしたので、発声練習もしっかりできました　(^^)v

午後１時に開会。30分間の式典の後、
午後１時30分から登壇させていただきました。
本日は、196名がご参加になっています。

私からは、
「民生委員制度100年活動強化方策」を中心とした、
これからの活動のあり方について、

午後３時までの90分間にわたり、お話をいたしました。
皆様は、この後も、明日の午前中まで研修が続きます。

私は降壇後、ホテル１階のラウンジで
出発までの時間を待ちました。
このラウンジからは、目の前に太平洋が広がっています。
あいにく、曇ったり小雨が降ったりする天候でしたが、
この風景を観ていると、
「地球は丸いのだなぁ」といつも感じます。

午後３時40分、ホテルの送迎バスで
大洗駅まで送っていただきました。

駅舎では、数名の乗客が列車を待っていました。

ほどなく入線してきた列車の側面には、
『大洗鹿島線開業30周年』の文字が。
ここにも、歴史を積み重ねてきているものがあるのですね。

帰りの車中、短い時間だったのですが、
なんと爆睡もしてしまいました　(・_・;)

水戸駅に到着。

ここで特急ときわ号に乗り換えました。
水戸駅を出発した段階で、
車内はほぼ満席状態となっておりました。

午後６時すぎ、上野駅に到着。

ここから、東京メトロ銀座線・東西線・東葉高速鉄道と
在来線を乗り継いで帰社してまいりました。