すくすく日記&ニュース
すくすく
2018年4月15日(日)
工房2883日目
さまざまな水
事務所の一角に、
水のペットボトルが何本か置かれています。
研修会のお仕事で、
先方の会場を訪ねた際、
講義中にいただくお水があるのですが、
時には飲み切れず、残してしまう場合もあります。
そのような時は、主催者様が、
「帰りの列車の中ででも召し上がってください」
とおすそ分けしてくださるのです。
その際のペットボトルの水は、
もちろん
市販のミネラルウォーターの場合もありますが、
なかには、ご当地自慢・独自の水もあります。
とても日持ちするものですから、
いつか飲もうと思って、事務所に置いてあります。
今日のブログでは、その内のいくつかを
ご紹介いたしましょう。
こちらは、新潟県に出張をした際に頂戴した水。
「雪の新潟 どっこん水」
≪キャッチ≫
雪深い越後朝日飯豊連峰大自然、
空気が澄みわたる丘陵地、
越後平野の扇状地から自噴した
軟水でおいしいナチュラルミネラルウォーターです。
こちらは、埼玉県東松山市に出張をした際に頂戴した水。
「東松山 わく湧く水」
≪ラベル≫
東松山ぼたん園、正法寺大イチョウ、梨、夏祭り、
都幾川鞍掛橋、三角縁陳氏作四神二獣鏡、
あゆみん・まっくん
など、現地の有名なものや場所が、
写真やイラストで飾られています。
こちらは、埼玉県秩父市に出張をした際に頂戴した水。
「おいしい水 秩父源流水」
≪キャッチ≫
海抜2000m級の山々がそびえる
秩父多摩甲斐国立公園に降った雨や雪が、
広葉樹林と石灰岩層に浄化され湧出する、
おいしいミネラルウォーターです。
こちらは、神奈川県藤沢市に出張をした際に頂戴したお茶です。
「キュンとするまち。 藤沢」
≪由来≫
藤沢市が取り組んでいる
「ふじさわシティプロモーション」。
その一環として、2015年12月から、
江ノ電藤沢駅売店など市内の一部で
販売されていたご当地ペットボトル飲料。
わたせせいぞうさんが、イラストを寄せています。
こちらは、山梨県に出張をした際に頂戴した水。
「富士川源流 天然水」
≪エピソード≫
山梨県出張の際に宿泊したアパホテル。
この時、30周年を迎えており、
記念のペットボトルが作られていました。
ホテルの宿泊者には無料提供されたもの。
でも中身は、
しっかりしたナチュラルミネラルウォーターです。
こちらは、山梨県に出張をした際に頂戴した水。
「富士清水」
≪キャッチ≫
日本を代表する富士山のバナジウム天然水。
世界文化遺産登録で海外からも注目を集める富士山。
その富士山のふもとで採水しボトリングしたお水は
バナジウムを豊富に含む
ナチュラルミネラルウォーターです。
このように、全国各地には、
その地で採れたさまざまなお水が、
ペットボトルに詰められています。
昔なら、お水を売るという考え方自体、
日本にはなかったかもしれませんが、
今や、すっかり当たり前の時代。
こういったこだわりが、
各地にあるのは、楽しいものですね。
今年度も、全国各地に出張した際、
少し気にしてみようと思っています。
ちなみに・・・
こちらは、山形県に出張した際のもの。
でも、お水ではなく、
このペットボトル一杯に、
つや姫というブランドの山形米が詰められています。
これで2合分でした。
お米をペットボトルで販売するという発想も、
当地ならではなのかもしれませんね。
本当に、楽しいです (=^・^=)
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タグ:ナチュラルミネラルウォーター, ペットボトル, 水
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