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すくすく日記&ニュース

すくすく 2017年4月9日(日)
工房2512日目

プロバイダでありたい

本日、事務所でお仕事を進めていたかたわら、
PC内のフォルダの整理をしていたところ、
ふと、こんな画像が見つかりました。
20170409_142714

Workshop Keizo Izumi, LLC

― Training Program Provider for Social Service Related Professionals

弊社名を英語で表記すると、どうなるのだろう?
会社を設立する際に、名刺や様々な媒体に、
英語名を印刷する機会が出てきた時に、
どう表現すればよいのだろう・・・?
考えたのはいいのですが、私自身では答えが出ず、
職場時代に大変お世話になり、
英語に堪能な先輩にご相談したところ、
ご覧のような表記を “プレゼント” してくださったんです。

Workshop とは、
「工房」のこと。

Training Program とは、
「研修企画」のこと。

Social Service Related Professionals とは、
「福祉分野に特化したもの」という意味合い。

つまり、『福祉分野に関する研修企画を担う工房』
だということを意味します。
そして、それらをつなぐ言葉が、
Provider
なんです。

一般的にプロバイダーとは、
インターネットの世界で言うと、
ネットへの接続事業者のことを言います。

しかし、ここでは、
福祉の分野の人と人をつなぐ役割を担う、
そういう立場の仕事なのだ、
ということを意味します。

言うまでもなく、
研修の世界の主役は、
受講される皆様や主催者の方々。
弊社は、その両者をつなぐ役割を担う、
だからプロバイダーなのだと考えます。

今年の4月で、
工房のお仕事も8年目に入りました。
初心を思い出し、
お客様同士を、どうつないでいけるか、
じっくりと、しっかりと考えながら、
お仕事を進めていきたいと思います。

 

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